シュラフ石田
今日のザノンフィクション見ました。
やっぱりテレビの影響って大きいな。
YouTubeの登録者数、私が登録した時は1,370人だったから1,000人以上増えている。
ただやっぱりこの番組の編集の特徴なのか。
石田さんの良い所が全然出てなくて、むしろ誤解されそうな悪い部分を強調されていて心配になる。
これオンエア前に自分で確認できるのかしら?
見たら本人ショック受けるんじゃないかしら?
本人もノンフィクションって事折り込み済みでYouTubeの登録者を増やす為と割り切っているのだったら良いのだけど。
あと単純にテレビよりもYouTubeの方が面白いと思いました。
おすすめの動画、あげておきます。
1 家賃55万の家
外資系金融に勤めている人の家。
金融業界の事、目指すキッカケなどその人のしゃべり自体興味深くて面白かった。
2 やばい家に招かれた話
石田さんのしゃべりの本領発揮。
作業用にラジオ感覚で聞き流すのにオススメ。
3 金沢の家
この人自身がザノンフィクションに出てそうな境遇。
4 16歳で親戚と結婚の家
石田さんがデレデレしている所初めて見ました。さぞ可愛かったのでしょう。
5 アムウェイの家
石田さんが勧誘に対してツッコミをいれてる動画。内容はあまり面白くないが、翌朝石田さんと家主が家を出る時の家主の様子が、必死に写るのを避けてる様に見えるのがシュール。
6 バー作った家
リラックスしている石田さんが見れます。
北の大地のように懐の広いお二人。
刺激は無いけど、なんか雰囲気があったかくて和みます。
私が実際に見た石田さんは、気持ちの問題は別として真面目に働いていたし、礼儀正しい、意外に喋る人だなという印象。特に社会不適合者な印象は無く、本人が望めば社会復帰できると思います。
イケオジ
YouTubeのショート動画で流れてきたシェフに衝撃を受けた。
シェ松尾のシェフがイケオジすぎる‼︎
顔もカッコいいし、声がいい‼︎
優しくて上品な雰囲気。
あんな人に、テーブルに挨拶に来られたら舞い上がっちゃうだろうな。
身近な所だと駅前の自電車置き場に上品な雰囲気のおじさんがいてですね。
回数券を貼って、「お願いします」って声かけると、そのおじさんだけ
「いってらっしゃい」じゃなくて
「いってらっしゃいまし」って声かけてくれるの。
旅館の番頭さんに声かけてもらってるみたいでその日は気分良く出勤できます。
帰ってきた時も、「回数券のゴミ捨てますよ」って言ってくれたり、自転車を出しやすく動かしてくれたり、至れりつくせり。
その人だけ気遣いが半端ないんですよ。
素敵な人って年齢関係ないですね。
こんな時に限って
だいぶ前だけど月曜から夜更かしを見ていてショックを受けた話。
成婚率が高いやり手の仲人のおばさんが40代の結婚希望の女性に対して話す現実が厳しすぎて。
女性は麻木久仁子とか岡村貴子系の細見の綺麗目な女性。
40歳の女性によるお見合いを終えた瞬間、「40の女が40の相手を探すんは無理や。こういう人がいるから私らが苦労する。」
えーー、同じ年代を望むのは高望みなの?
こんな綺麗目な女性で無理なら私離婚したらやばいじゃんて思ってたら
「俺のこともっと大切にした方が良いんじゃない?」って旦那が私の前を通ってトイレに行くではないですか。
いや、隣で携帯みてたよね?聞いてたんかい‼︎
なんか弱み握られたみたいで悔しいわ。
あとその仲人さんが、若い子と話すとテンション上がるけど中年女性と話してもテンション上がらないでしょ?みたいな発言をしてて、
テ、テンション?テンションが上がらない
テンション上がらない インパクトのあるお言葉です。
今もって頭から離れずに記事に吐き出す程だから。
同性が敵っていうか、手厳しい事に落胆。
色々見てきて男目線っていうか、もう発言が女嫌いよりの男なんだよね。
でも実感する事あるんですよね。
テンションが上がらないっていうか、若い子だとテンション上がる?って事例なんですけど。
大量派遣の事務をやっていた時にパソコンを挟んだ斜め向かいが20代前半の女の子で、S Vの男性が特に用もない時も話しかけにウロチョロするんです。その子がモテるっていうのもあるかもだけど。
50代、30後半、20代の男性3人がその子に構って貰いたくてくるんですよ。
その子優しいから、ちょっと邪魔って感じを出しつつも普通に返してあげるんですよね。
なんか3人10代みたいな童心にかえっている感じ。
これもテンション上がっているという事でよろしいかしら?
イグアナの娘
母親からイグアナにしか見えないと存在自体を全否定され自己肯定感低めで育った彼女。
母親からどんなに酷いこと言われても、されても、菅ちゃんは母親を憎まない、強くて優しい子。
菅ちゃんのいじらしい演技が涙を誘う誘う。
高校で親友もできて、幼なじみの彼も見守ってくれていて、自分も「変わりたい」と一歩踏み出す。
でもちょっと幸せな兆しが見えてくると脚本家がどん底に突き落とす&突き落とす。
母親から拒絶され、あなたはイグアナだから普通の幸せは望めないと、やる事なす事否定され続け、最後のお願いに対してのあの絶望。
ドラマだし、自分じゃないって分かってるのにダメージ受けて、涙が止まらず目が腫れました。
キャストは懐かしい顔ぶれ。
母親役の川島なおみが可憐で美しすぎました。佐藤仁美が親友役、榎本加奈子が妹、恋のライバルが小嶺麗奈。
三連休家で過ごす人、イグアナの娘どうでしょうか?
あたり屋
この間、電車で座っている私の前に1人の男性が立ちました。
その人が前に立った途端、クサッと思って顔をあげました。
その男はあたりめを片手に持っていました。
もうテロよ、テロ。
何で私の前?
そいつはしばらく食べた後、空になった袋をズボンのポッケに押し込んでました。
その男はカバンを持っておらず、全部の荷物をズボンのポケットに入れていて、餌を目一杯詰め込んだハムスターの口みたいになってるの。そのポケットに、あたりめの空袋いれたら。
あーー全部の荷物がイカ臭くなってるよ。
うちの旦那も良く太らないおつまみって事で、あたりめ頻繁に食べてるけど、フワッと臭い匂いが部屋に漂うんだよね。
「家はまだ良いけど、それ絶対外で食べないでよ。食べてる本人は気付かないかもだけど、臭いからね」って釘刺しときました。