だら山 だら子の見聞録

ひきこもり子無し専業主婦の見聞録

とんかつ定食、冷奴、わかめ赤だし味噌汁と妻のトリセツ

とんかつ用の肉3枚全部揚げ焼にして、その内の半枚は明日の昼ごはんかつ丼にして食べるつもり。
キャベツの千切りにレモンを添えて一皿完成。
冷奴は昨日ネギ刻んであったからネギ、しょうがチューブ鰹節、醤油。
ネギはテレビで見たネギの底の部分を十字に切り込みを入れてから切ると簡単にみじん切りになるという技を初めて使ってみた。
味噌汁は昨日もわかめの味噌汁だったから、味噌だけ赤だしに変えて昨日とは違う感を出してみるw
赤だしの時だけ、出汁をとった味噌汁にする謎のこだわり有。
水400ccの状態から小さい昆布を1枚、沸騰したら昆布を取り出して、鰹節をガバっと3つかみ。
再沸騰して少ししたら鰹節を箸で集め、できるだけ箸で絞って取り出す。濾すのは洗い物が増えてめんどくさいのでやりません。
少し鰹節のカスが残るなんちゃって出汁だけど普通に美味しいです。
旦那はご飯の時、必ず「頂きます」「うまかった、ごちそうさまー」って言ってくれます。そういう感謝の意を示してくれるのは素直に嬉しい気持ちになります。ただね・・・
「ちゃんと出汁を取った赤だしの味噌汁って、美味しいね」と旦那に話かけるも、「いつも美味しいよ」
ってちがーーーう!!「たしかに顆粒出汁とは違うね」とか、いつもと違うって所を褒めてほしいのにさー。

ケチャップとウスターソースの昔ながらのハンバーグを作って褒めてくれた時は、「お店で食べるみたい」って言ってくれて、最初はすごく嬉しかったのに「うん、モスバーガーみたいだね。」って・・・。
モスバーガー美味しいし、私も好きだけど、手間かけて作った料理がファーストフードで食べれる味って。

昨日の牛丼も、美味しいって食べてくれたのは良いんだけど、「なか卯に味付けが似てるね」だって。
「もーお願いだから、例えないで!!」イラッとするわ。

「妻のトリセツでも買って読め!!」と言うが、プレゼントしたとしても、あの頑固者は絶対読まないだろうな。
会社の男だらけの飲み会で、妻のトリセツを酒のつまみに盛り上がったと聞いたが、たぶん誰一人買って読んでないんじゃないの?
「妻のトリセツがあるなら夫のトリセツがあっても良いじゃん」
「そーだ、そーだ!!」
なんかバカらしいを通り越して、かわいいとさえ思えてくる謎。

まー読めなんて言っといて、私も読んでないんですけどね。
でも、徹子の部屋で筆者の黒川さんが出演しているのを見ました。脳科学分野を研究してる方で、男の脳と女の脳の違いを話ていたので、「夫のトリセツ」出てもおかしくないかも。
その中の話で、夫のトリセツ的話がありました。何か月か前なのでうろ覚えですが。

黒川さんが、仕事で疲れて帰ってきた時の事。旦那さんと息子さんに向かって、「今日、私は夕飯作りません」宣言。
旦那さんと息子は「え?どうしたの?」「あのね、今日これこれこういうことがあって、大変だったの。疲れて夕飯買って来ちゃった」っていう流れだと、話を聞いてくれるし分かってもらいやすい。
例えば、「今日、会社で嫌な事があって、気分が落ち込んでるんだ。話きいてくれる?」みたいに最初に結論や目的がはっきりしている方が男の人の脳は受け入れられやすいというお話でした。
にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
にほんブログ村