嘘のようなホントの話
20年以上前になりますが、表参道、青山辺りにフランス料理のランチを食べに行った時のこと。
嘘の様なホントの話なのですが。
噛んでも噛んでも噛みきれないフランスパンに遭遇した事があります。
二種類のパンをサーブされて、一方は柔らかく美味しいパン。
もう一方が。
旦那が噛み切れないって言った時は、またまた冗談言ってと思っていたけど。
さんまさんの定番の振りのまんま。
またまたそんなこと言って~。嘘やろ?
ほんまや
手で千切ろうとしてもちぎれない、フォークナイフ切れない、最終手段、奥歯で噛み切ろうとしても噛み切れない。
二人とも諦めました。
後にも先にもこんな経験したのは一度きりです。
給仕の人が店内に目を配らせている様なお店だったので、見られていたかと思うと恥ずかしかったです。
旦那は、これがトラウマになったみたいで、記念日や誕生日もフランス料理の店には行ってくれません。
フランス旅行に行った時も、そんなパンには遭遇しなかったので、あれは何だったのか未だに謎です。
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